ノースカロライナ大ターヒールズ QB ミッチ・トラビスキー 「2017年NFLドラフト青田買い情報⑥」

2017年3月4日
2017年NFLドラフト候補QB(クォーターバック)の中で最も高い評価を受けているのが、こちらのノースカロライナ大ターヒールズのミッチ・トラビスキー。クレムソン大デショーン・ワトソンのシンパである皆さん(もちろん僕も含めて)にとっては不本意かも知れませんが、彼のハイライトをまずはどうぞ。

パスプロテクションのカップの中で辛抱強く待ってドカンと投げる、長らくNFLで好まれてきたプロトタイプのポケットパサーであります。コンパクトな投げ方でショートパスの精度が高いのも好評価に繋がっているようです。おまけに機動力も有しているため、言うなれば「脚」があるジョー・フラッコという感じでしょうか。

今度は、2016年シーズンの好ゲームであったフロリダ州立大戦でのトラビスキーのパフォーマンスを御覧下さい。それにしても、スピード命のACC所属だけあって以前紹介させて頂いたライアン・スィッツアーを始めノースカロライナ大のWR(ワイドレシーバー)陣は韋駄天揃いですね。

Source:Mitch Trubisky Vs FSU(2016) on YouTube.com

 

 

1:11頃に見られる、DL(ディフェンシヴライン)に刺し込まれながらあれだけ長く鋭いボールを放ったプレイには驚きでした。彼の最大の特長である「腕」の強さを十分に証明出来るのではないでしょうか。

日本国内でこんな芸当が出来るのは、かつて京都大学とアサヒビールシルバースターで活躍した東海辰弥さん位しか思い当たりません。そう言えばヘルメット越しから見える眉毛の感じも似ているような気が…

こちらは素顔のトラビスキーであります。フットボール選手というより、むしろK-1選手のような雰囲気でしょうか。あと、若い頃の川谷拓三さんにも見えなくないような…

Source:Mitch Trubisky on his NFL decision on YouTube.com

 

 

ポケットの中で我慢出来る忍耐強さはストロングポイントですが、負傷のリスクを軽減するためにも紙一重でパスラッシュをかわすフットワークも身に付けていく余地があるかも知れません。

あとはフランチャイズQBに相応しい「華」ですかね。デショーンくらいオシャレに気を遣っていくのも今後の課題でしょう。



指名推奨度:○



[了]

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