マイアミ・ドルフィンズ、QBダン・マリーノ 語り草となった1994年ニューヨーク・ジェッツ戦での2ミニッツドライブ

2013年12月29日
久々にマイアミ・ドルフィンズがポストシーズン進出の可能性を残していますが、名将ドン・シュラHCと不動のエースQBダン・マリーノが健在だった頃はプレイオフの常連さんでした。今回は1994年のニューヨーク・ジェッツ戦での、語り草となっている2ミニッツ・ドライブをどうぞ。最後のプレー (Fake Spike) は、この時に控えQBだったバーニー・コーザーの提案によるものだったそうです。
ダンさんのパスを捕るアーヴィン・フライヤーやマーク・イングラム(現ニューオリンズ・セインツRBの父上)にキース・ジャクソン、ジェッツ側もロマンスグレーでないピート・キャロル(現シアトル・シーホークスHC、当時はジェッツHC)に太っていないブーマー・アサイアソンと元気なロニー・ロット…かなり豪華なメンバーがちらほら見られます。あとは、ジェッツの緑ヘルメットとクラシカルなカバー2も時代を感じずにはいられません。

 

同じカテゴリーの記事一覧

ページのトップへ戻る