『恐怖心と嫌悪感』 motivation of training

2014年3月30日
何故フットボール選手はフィールドでの練習以外にトレーニングを続けるのか?…皆さんの中でも色々な答えがある事と思います。
あくまでも僕個人の経験に基づく見解ですが、対戦相手やチーム内での競争相手に負けたり、試合で何も出来ず恥をさらしたりする事への恐怖心や嫌悪感が強い選手ほど、継続的にトレーニング(場所や方法論は問わず)を行っているように感じます。全てが終わった時に「もっとやっておけば良かった…」と後悔する事がないよう、カラダとアタマと時間をフル活用していきたいものです。
こちらはワークアウト・ウォーリアーの異名をとる、ワシントン・レッドスキンズLBブライアン・オラクポのプロ入り前のトレーニング風景になります。「この世界で絶対に生き残ってやるんだ」という強い意志が感じられる眼をしていますよね。

 

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