カレッジフットボール QB剛腕コンテスト(2008年)

2014年3月16日
QBの遠投力への興味は洋の東西を問わず旺盛で、折を見てカレッジの選手を集めた剛腕コンテストを開催しているようです。
この時の勝者は現ボルティモア・レイヴンズのジョー・フラッコ(当時はデラウェア大ファイティングブルーヘンズ)で、何と74ヤードも飛ばしています。2012年シーズンのディヴィジョナル・プレイオフにおいて、ジャコビー・ジョーンズに起死回生の逆転特大TDパスを通したのも納得出来ました。
ここでは上位三名しかNFLのロスターに残っておらず、現アトランタ・ファルコンズのマット・ライアン(当時はボストンカレッジ・イーグルス)は遠投力が弱い部類に入ってしまう…日本人QBのNFLへの道はまだまだ険しいです。

 

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