2014年1月3日 オレンジボウル

2014年1月8日
歴史的にも浪花節的なエピソードが満載のオレンジボウルですが、2014年はACC代表クレムソン大タイガースと招待校オハイオ州立大バッカイズによる対戦となりました。まずは前半戦の模様をどうぞ。

 

クレムソン大QBタジ・ボイドの鋭い走りっぷりを見て、今は亡きスティーヴ・マクネアのそれを思い出しました。片側のハッシュから反対のサイドラインの間に11人がアラインする、オハイオ州立大のキックカバーもかなり気になります…。
そして、こちらが後半戦になります。

 

とにかく、クレムソン大バックス陣のスピードが尋常でない事に驚かされるばかりです。特に#2のWRサミー・ワトキンスは出色で、単純なヒッチのパターンでもロングゲインにしてしまうのは守備にとってかなりの脅威だと思います。オハイオ州立大エースRBカルロス・ハイドもレベルの高い選手ですが、彼等の前では若干霞んでしまうように感じました。

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